悲劇はある日突然に

端末のファイル保存力を過信してはいけない

せっかくのデータファイルが端末の故障により一瞬にして失われることはよくあることです。
リスクマネジメントとしてビジネスの現場ではデータのバックアップは常識となっています。

バックアップの基本は「常に二重以上に」ということです。
ただファイルを複数コピーしとけばいいというものではありません。
同じ端末上に置いておいたのでは、その端末自体が故障した時にまったく意味がないでしょう。
USBフラッシュメモリーやDVD、外付けHDDに保存し、端末本体が故障した時に備えるのです。
常に二重以上ということは、端末本体の復旧もさることながら、それまでの期間、外部記憶に避難してあるデータファイルをさらにどこかに記録しておかなければならないという非常に面倒な作業なのです。
その時便利なのがクラウドストレージ(オンラインストレージ)サービスです。

クラウドストレージサービスは救世主

クラウドストレージとはインターネット上のディスクスペースにファイルをアップロードすることで、インターネットとつながる環境であれば、いつでもアップロードしたファイルを利用できます。
GoogleドライブやマイクロソフトのOneDriveのように大手が運営しているものは使い勝手もよく、なまじ外付けHDDやUSBフラッシュメモリなどにバックアップするよりも、紛失しようがないという点で安全といえます。
そして何より専用フォルダに放り込んでおくだけでいいのでとても楽です。

各サービスとも初回に同期用のソフトをインストールするだけで使用することができるようになりますが、Googleドライブなら15GBまで、OneDriveも同じく15GBまで無料と、無料で使える容量に制限があるので、お気に入りのストレージサービスのホームページで使用に関する説明をよく確認しておいたほうが良いでしょう。


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